マタニティーダイアリーが終わるときがきました。
実家に戻って3日ほど、8月6日の昼頃、これこそ「おしるし」というような鮮血がありその後生理痛のような痛みが。これが陣痛かと疑心暗鬼ながら病院へ電話する。「10分間隔になったら来て下さい」と冷たく言われたのだが、「便意がある」といったらでは入院ということに・・・なぜだ?
それからはもう何がなにやら・・・というわけで、陣痛から24時間後の8月7日12時45分、3264グラムの元気な坊ちゃんがようやく誕生しました。土日を選んでくれたので(子供がでてくる日を決めてる気がする)だんなも陣痛室から分娩室までずっと立ち会うことができた。やっぱり立ち会うと何かが違うようだ。今はとても優しくて献身的なお父さんとなってくれている。
その後生んですぐのカンガルーケアののち、母子同室の入院部屋に行き寝る間もない授乳地獄へ。もうほんとにつらかった~乳首から血はでるわ、切開した縫合部分は暑さとひきつれで痛いわ、出産で全身に無駄な力を使ったため全身筋肉痛になるわ、もうへろへろで「出産の満足感」とか「自信」とかなんにも感じなかった。我が子が豚鼻でもかわいいと思うのは確かだったけど泣きが入りましたね~
退院後実家に戻って今は生後3週間。ようやく母乳もベベ子(生後8日目にやっと名付けました。亙(わたる)といいます)が満足するくらい(寝てるから多分満足してるんだろう)出るようになり、寝てる合間にメールなどもできるようになりはじめました。助産婦さんから「誰もが通る暗いトンネルよ」といわれたが、授乳地獄もそろそろひと落ち着きしそう。
それにしても実家の母には頭があがらないほど世話になっている。昔のひとって偉いな。私は今家事なんて何もできないもの・・・布オムツなんかも洗う暇ないし、結局紙おむつで対応しています。色々書きたいことはあるのですが、そろそろ自分の朝食食べないと時間なくなりそうなのでこの辺で。育児ブログも立ち上げたいとは思いますが、しばらくは静かに育児に専念します。
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